俺たちはまるで小学生の子供のように初対面で意気投合し、夢中になって映画と音楽と文学の話をしましたね。

誉田さんはいつも、俺を応援してくれていました。

俺は特別、親切にして貰ったと思っていたけど、Twitterを見たら多くの人が自分と同じように思っていて、なんだかとても嬉しくなりました。

みんな、誉田さんが大好きだったんだって。

「また逢いましょう、二人でゆっくり酒でも呑みながら映画や音楽や文学の話をしましょう」という約束は叶わなくなってしまいましたが、俺はずっとその約束を胸にしまっておきます。
忘れないからね。

俺たちの大好きな坂本龍一さんの音楽図鑑の一曲を送ります。
誉田龍一さん、心より、変わらぬ友情とさよならを。



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