チャーリー・ワッツが亡くなった。
 お蔵入りとなった映画『Cock Sucker Blues』で、メンバーが乱痴気騒ぎをしている中、ひとり、読書をしていた姿が強く印象に残っている。
日本ではとりわけ、評価が高かった人気のドラマーだと思う。
これでストーンズは終わったと思うし、ロックもこれで終わりだと思う。
さようなら、そしてありがとう。
これからも楽しませて下さい。