シナリオライターのFiction Diary 2 | 松慎一郎

脚本家・ライター:松慎一郎のBlog。 『誤字脱字・破綻上等&気が向いた時に書き飛ばし』でGo。

2024年10月

参加して頂いた方、ご挨拶して頂いた方々、参加は出来なかったけどSNSの投稿などをシェアしてくださった皆様、ありがとうございました。
アップデート版では脚本・戯曲部門で1位を獲ったので、これで5冠。

作品じゃないので評価基準はランキングになってしまうが、内容も株式会社インプレスさんでも高評価を頂いているし、このプロジェクトをご一緒出来た方に感謝しかない。

オレはたいしたことしてないだけにね!


とにもかくにも、これで生成AIを用いた書籍関連プロジェクトは一旦、終了です。

自分の事に戻らなければね。

戻る前にはきちんと御礼を伝えなければね。

では!






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初見:
観たかった作品。
誤ってフランス映画と記憶していた。
こんなだからこうなのか、こうだからこんななのか。
冒頭のドキュメンタリー映像はフェイクなのか。
アバン後の海、サーファー・ガールとの出会い、海水にずぶ濡れの革靴とセーターなど動機を示すメタファーなど何重にも設定されていて、さりげなく、細かい。

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本日、「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイディアが広がる」がDrop!

本日発売となった「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイディアが広がる」が、予約段階でオリジナル版の「ChatGPTで小説を書く魔法のレシピ!:プロ作家とストーリーデザイナーが教える物語の秘密」に続いて、まずは1部門でトップを獲った。
肩の荷が降りたというか、自分の役割が終わったな、と感じる。
この本は小説や映画や批評といった作品ではない。
だから評価基準は売上だけになってしまうのでね。



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自分が企画・編集として参加した「ChatGPTで小説を書く魔法のレシピ!」はバンドで言えば自主レーベルで制作されたアルバムのようなものでした。

発売日は2023年6月7日。一年以上前だね。

そんなインディーズ盤がamazonの複数カテゴリでトップを奪取し、ありがたいことに2024年10月1日現在も評論・文学ガイド(Kindle版)で7位と、多くの人に読まれている。

生活の為に日々、複数の仕事をこなしながら睡眠時間をギリギリまで削り、休日も仲間の誘いを断り、恋人に寂しい想いをさせて苦しみながら作家になりたい、脚本家になりたいと頑張っている人。

そんな人の役に少しは立てたのだろうか?

立てていたら嬉しいな。

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