"Water's Edge / 君と僕と彼女のこと"
今日は雨。
良い曲なんだけど、
とても哀しい曲なので、
あまり聴いていない
この曲を聴いた。
Spotifyを使われていない方はこちらでどうぞ。
以前に「仕事(お金)・人間関係・健康、これらがトラブルの大半」という話を聞いた。 主人公に課せられる運命的な『カセ』について、もうちょっと考えてみる。
良い曲なんだけど、
とても哀しい曲なので、
あまり聴いていない
この曲を聴いた。
Spotifyを使われていない方はこちらでどうぞ。
以前に「仕事(お金)・人間関係・健康、これらがトラブルの大半」という話を聞いた。 主人公に課せられる運命的な『カセ』について、もうちょっと考えてみる。
『グリーンブック』は末吉でした。
『グリーンブック』、俺的には微妙でした。
おみくじで末吉引いたみたいな感じです。
良いところは挙げればきりがないほどいっぱいあるし、技術的にも凄いと思うんだけどね。(いや、撮影・編集も海外ドラマ『11/23/63』の方が上か)
小物で言えば石と拳銃、そしてカネの関係。最初の手紙と最後の手紙。
あとはブリキの太鼓、勇気について、そして椅子と座席の対比。
これらはなるほどなーという感じ。
だけど、それだけだね。
あるのはギミックだけだ。
引っ越しました。
坂本龍一『async』、ローリング・ストーンズ『Blue & Lonsome』
ジェームズ・コットンとチャック・ベリーが亡くなったと知った時、数日前に、TSUTAYAで今、コンペ中の企画の資料としてレンタルするDVD棚を漁りながら、
「デヴィッド・リンチが亡くなったら、この先、映画は何を観たら良いんだろう?」
と怖くなった事を思い出した。続きを読む
「デヴィッド・リンチが亡くなったら、この先、映画は何を観たら良いんだろう?」
と怖くなった事を思い出した。続きを読む
The Revenantの走り書き
主人公、熊、主人公を追うネイティブ・アメリカン。
三者ともに行動原理の背景にあるのは家族。
同一の主題がフーガのように紡がれてゆく。
主人公が冒頭で熊に襲撃されるのは、それを観客に示すため。
「復讐は無意味なのか?」という問い、復讐の是非を中盤に登場するキャラクターが、
「復讐は創造主の手に委ねる」
と主人公に話す。
生活の全てを復讐に捧げることの無意味が、その理由だ。
「創造主の手に委ねる」は、具体的に物語終盤に提示される。
ソースを忘れたけど…。
人生の一番キツい時期を共にした人と結婚しなさい、という記述を読んだ。
だが、キツい時期というのは大抵、独りきりだ。
独りきりだからキツいのかもしれないが、きっと幸せとは誰かといる事ではない。